練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (ぬ) この五月、 雨が降った後で 晴れて日が差したときの ことを詠んだ歌 ぬかるみと 初夏の光が 相対し からりとするまで …
2019年5月
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練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (に) 今年の五月の 雨模様の日、 日の光が出て 明るくなったかと思ったら また曇る、 それを繰り返し、 外に出たら出たで 服が雨で濡れてし …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (な) 今年の初夏の早朝、 日が差してきて 景色全体が明るくなり、 何だか太陽が この世の中を 守ってくれているような 感じがしたことを 詠 …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (と) 晴れた日、 視界の突き当たりで 大きな雲が 何か 作品ででもあるかのように 存在感を示していた ことを詠んだ歌 &nb …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (て) 今年の春の夕方頃、 ふと天井を見上げてみたら、 影が春の雰囲気ではあるが 何だか暗く、 少しばかり 不気味な感じに見えたこと を詠ん …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (つ) 今年の春のよく晴れた日、 目を上げれば青い空、 そこには雲の群れが・・・ そんな風景を詠んだ歌 つきあたる 雲の山々 …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (ち) 今年の春のある日、 視界のなかに 月と桜の花が 同時に入ってきて 空中に浮かんでいるように 見えたとき、 上の世界にとって下の世界は …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (た) この春、 あるお店の前で、 綺麗な花が咲いていたことを 詠んだ歌 大輪の 名前知らない 桃色の花 変わる季節を ありあ …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (そ) すでに立夏を迎えてはいるのですが・・・。 俳句では春の季語である 「蒼帝」について詠んだ歌 寒い地域とはいえ、 今年の …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (せ) この春のある日、 空は晴れているのに 風が強く吹いていて、 寒かった日のことを詠んだ歌 青雲の 下は吹きつける 強い風 …