練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (つ) 今年の春のよく晴れた日、 目を上げれば青い空、 そこには雲の群れが・・・ そんな風景を詠んだ歌 つきあたる 雲の山々 …
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練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (ち) 今年の春のある日、 視界のなかに 月と桜の花が 同時に入ってきて 空中に浮かんでいるように 見えたとき、 上の世界にとって下の世界は …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (た) この春、 あるお店の前で、 綺麗な花が咲いていたことを 詠んだ歌 大輪の 名前知らない 桃色の花 変わる季節を ありあ …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (そ) すでに立夏を迎えてはいるのですが・・・。 俳句では春の季語である 「蒼帝」について詠んだ歌 寒い地域とはいえ、 今年の …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (せ) この春のある日、 空は晴れているのに 風が強く吹いていて、 寒かった日のことを詠んだ歌 青雲の 下は吹きつける 強い風 …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (す) この春のある日 眺めた光景を詠んだ歌 水仙と 桜咲き出す 風のなか 花どき重なる 北の地の春 まるゆ。 …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (し) この春のある夜、 月が見えないかと 空を見上げたときのこと を詠んだ歌 春月を 願って雲間を 仰ぎ見れば かすかに光る …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (さ) 現在では、 お菓子売り場で 必ず売っている とは限らない、 金平糖のことを 思い浮かべて詠んだ歌 砂糖菓子 やさしい色 …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (こ) 不安定な天候の春、 ひょっとしたら樹木たちまで 少し不安を感じている かもしれない、 などと思って 詠んだ歌 こそりこ …
練習気分で詠んでみた短歌(?)です。 (け) この四月のはじめ、 朝の雨が そのうちに雪になって、 雪景色が 一時的に出現したこと を詠んだ歌 今朝の雨が 洗った後 …