カテゴリー「 よむ・・・短歌 」の記事

38件の投稿

  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ふ)   晴れた日でも 曇った日にも こんな感じ・・・ の状態を詠んだ歌   フルーツゼリー 風が揺らして きらきらり ひざし呼ぶよ …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ひ)   今年の春のある日、 空気は澄んでいて 日は明るく照り、 そこらを眺めようと 額のあたりに手をかざして 見上げてみると、 爽やかな風が …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (は)   すでに夏、 春はとうに過ぎたのだが、 陽暦今年四月の天候の印象 を詠んだ歌   春寒と 雪に強風 小虫舞う くるくる変わる …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (の)   美しく、 たくさん咲き誇っていた つつじの花が その花時を終えて 萎れているのに気づき、 名残惜しいような 気分になり、 また、 植 …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ね)   暦の上で夏に入ってから、 眠れば 何ともよくわからない 変な夢ばかりみる、 ただ、夢といっても おそらく現実世界を 反映しているのだ …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ぬ)   この五月、 雨が降った後で 晴れて日が差したときの ことを詠んだ歌   ぬかるみと 初夏の光が 相対し からりとするまで  …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (に)   今年の五月の 雨模様の日、 日の光が出て 明るくなったかと思ったら また曇る、 それを繰り返し、 外に出たら出たで 服が雨で濡れてし …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (な)   今年の初夏の早朝、 日が差してきて 景色全体が明るくなり、 何だか太陽が この世の中を 守ってくれているような 感じがしたことを 詠 …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (と)   晴れた日、 視界の突き当たりで 大きな雲が 何か 作品ででもあるかのように 存在感を示していた ことを詠んだ歌   &nb …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (て)   今年の春の夕方頃、 ふと天井を見上げてみたら、 影が春の雰囲気ではあるが 何だか暗く、 少しばかり 不気味な感じに見えたこと を詠ん …
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