カテゴリー「 よむ・・・短歌 」の記事

38件の投稿

  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (よ)   ☆けっこう季節外れの歌です。   今年の春の終わりか 夏のはじめの頃、 雨が降っていて 横雨のせいなのか、 体の半分くらい …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ゆ)   今年の夏の日の夕暮れどき、 ぼーっと 考えごとともつかぬ いろいろな 思いに沈んでいたら、 何やら いきなり雷の音がして、 雨も降り …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (や)   今年の 夏のはじめ頃のこと、 蚊に刺されて 夏だなあと思い、 素肌が少し露出する 夏の服になっているのだから 蚊にも刺されるわけだ、 …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (も)   今年のある日の夕方頃、 ふっと気がつくと どこからか ヒグラシらしい声が聞こえてきた。 まだ暑い時期だが 秋が 確実に近づいているん …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (め)   今年の立秋頃のこと、 一年で最も暑い時期 と言われているだけに 暑さ厳しい。 目が乾きがちな気がして 市販の目薬をよく使うが、 扇風 …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (む)   今年の梅雨のある日、 湿度を感じて ああ、 雨が降ってきそうだな、 などと思っていたら しばらくして 雷の音が聞こえ、 雨もポツリポ …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (み)   今年の梅雨時、 雨が降るのは当たり前 としても 寒いのだか暑いのだか じめじめするのだか、 何ともはっきりしない 妙な天候のなか、  …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ま)   今年の まだ初夏のあるとき、 寝床から窓のほうに 視線を向けると 何やら明るい気がして、 カーテンを開けたら 満月と思われる 月が出 …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (ほ)   この夏、 ある日の夕方頃、 空に昇ってきていた 細い月が視界に入り、 ああ、そうか、 もう新月も 終わったのだな、 などと思ったとき …
  練習気分で詠んでみた短歌(?)です。   (へ)   晴れた日、 塀を越えて 綺麗に咲いている 薔薇の花を眺めて、 雨などが降ってきて 花びらに露が降りたら さらに美しいだろうな、 など …
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